隣の部屋の会話
最近は店舗型の風俗店も少なくなった。
俺がホームグラウンドにしている渋谷のデリヘルなんぞは、もはや壊滅状態。
ほとんどの性感やイメクラがデリヘル型にシステムを変更してる。
しかし、デリヘル型の風俗が増えはじめたのに比例して、俺の風俗通いは頻度を増している。
最近では週1回のペースでデリヘルを呼んでいるのだ。
で、今週の週末もまた渋谷駅西口にあるデリヘル型の性感店へ。
受付にならぶ写真を見れば、黒髪がよく似合う掘北真希に似た感じのケイちゃんに目がとまった。年齢は19歳、身長158センチ、スリーサイズは上から80・56・82と小柄でスレンダーなのも俺好みである。
この子でお願いしますと迷うことなくデリヘル嬢を指名した。1時間のプレイ料金と指名料を合計して1万5000円を支払ってから、受付横の待合室で待つ。
すると、ボソボソと女性とマネージャーらしき男性の話し声が聞こえてきた。どうやら新人の面接をしてるみたいだな。
「風俗経験はゼロなんですね」「はい、このお店が初めてです」「今はまだ仕事してるの?」「ええ、渋谷の不動産会社に勤めています」「ああ、それで夜だけのアルバイトを希望してるのか……」
